MATLAB テキスト(基礎)(pdf形式)(2007/10/01 update) MATLAB テキスト(グラフィックス)(pdf形式)(2003/12/12update) MATLAB テキスト(最小2乗法)(pdf形式)(2003/12/12update) MATLAB C言語とMATLABとの違い(2000/04/17) |
ロボットモデリングの本のプログラムの応用として,大学院の授業で出した課題のなかでいくつか優秀な作品を紹介します。
1.ヘビ型ロボットのモデル
ソースコード cho.zip
2.サソリ型のモデル
3.たんぽぽ
ソースコード kawaharada.zip
4.花
ソースコード kawamata.zip
過去の応用サンプルがあります。
2011年11月に出版された,MATLABハンドブック第四版では,第三版以降のMATLABの使えなくなった関数など,細かい修正を行った.修正後,新たに,文法の点で,特筆すべき点を見落としていた点が見つかったので,ここに公開しておく.
MATLAB_tilde.pdf
MATLABのhist関数とhistc関数の違いで注意すべき点について書いた。
histandhistc.pdf
MATLABで,整数化する関数は,round,floor,fix,ceilなどの関数が用意されている.
一般には,四捨五入や,切り捨て,切り上げなどの用途で,データの整数化に使用するが,どの関数を使うのが良いの
であろうか?実際に調べてみた.
roundfloorfix.pdf
ロボットモデリングの本のプログラムの応用として,大学院の授業で出した課題のなかでいくつか優秀な作品を紹介します。
ソースコード kakuta.lzh
2.傘 開く、閉じるボタンあり
3.4足ロボット(犬?縦向き)
ソースコード kashiwada.lzh
4.6脚ロボット(蜘蛛?縦向き)
ソースコード nakatuka.lzh
5.ケンタウルス型4足ロボット
ソースコード yokota.lzh
6.犬型ロボット(お座りの体勢)
ソースコード minegishi.lzh
MATLABで北陽電機社製のレーザレーダのデータを取り込むには?(2011.01.18→2013.07.24)
MATLABは,Javaをサポートしているため,Javaの関数を使えば,一応,シリアル通信のデータの取り込みは可能ですが,取り込み速度が遅く,また,失敗した場合,MATLAB自体が不安定になるなど,あまり実用的ではありません。
そのため,ここでは,法政大学小林一行研究室で使用している,rs232cj2ドライバを紹介します。その具体例として,北陽電機社製のレーザーレーダTOP-URGの取り込みスクリプト例を示します。このプログラムは,MATLAB用リアルタイム画像取り込み常駐プログラムであるvcapg2と同様に自律ロボットのコンペティション(IGVC,つくばチャレンジ)などでも実際に使用しているMATLAB用常駐プログラムです。ちなみにスクリプトを書き換えれば,シリアル通信を行う様々なセンサ,例えば,GPSや,ジャイロセンサ,気圧センサ,加速度センサなどにも対応可能です。
使用するCPUの速さにもよりますが,北陽電機社製のレーザーレーダTOP-URGの場合,遅くとも10Hz程度,平均では,30Hzでデータ取り込みを行うことが可能です。
対応ソフト: MATLAB5.3 or later
対応OS : WindowsXP or later 32bit OS,64bit OS (64bitOSの確認は,Win7のみ)ともに対応
対応機種 : UTM-30LX,URG-04LX-UG01(多分,他機種でも若干の変更で対応できると思います.)
MATLABで,北陽電機社製のレーザーレーダのデータを取り込むには rs232cj2.pdf
rs232cj2 and MATLAB Scripts for Hokuyo TOP-URG rs232cj2.zip
MATLAB Handbookの補足資料
MATLABのハンドルグラフィックスを使い、画面上のマウスの動きを記録、表示する例を紹介する。
http://www.ikko.k.hosei.ac.jp/~matlab/mathand3/mousetracking.pdf