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「ソフトとハードの融合による新たな有用なシステムの開発」
---アイデアを短時間に実装・検証し,新たな知見を発見する.---
をテーマにさまざまな研究を行っています。
MATLABは,そのための言語として,最適な言語であると考えています.MATLABは,行列をベースとした数値計算ソフトですが,数値計算はもちろんのこと、データビジュアライゼーション言語、プログラミング言語としても十分な機能を持っています.研究室で独自に, PCMCIA、A/Dカード用のMATLABインターフェース の開発,Generic DLLを利用したA/D,D/Aコンバータインターフェースや USBインターフェース, ネットワークカメラ用のインターフェース,ジャイロセンサ用インターフェースなどをはじめ、さまざまなMATLAB用インターフェースの開発を行ってきました.有名なものには、実際にリアルタイム画像処理用に開発した vcapg2 (source code can be available from here. 2007/08/01)があります。これは、ビデオキャプチャ用インターフェースであり、MATLAB Centralでも一般に無償で公開されています。世界中で使われているソフトのひとつです。
実際,これら成果は,移動ロボットのアイデアの検証および実装に使われています.このvcapg2を使った画像処理を実装した自律走行車両は、国際自律走行大会(IGVC)に出場、毎年、良い成績を収めています.
最近では、MATLAB/Simulinkをさらに拡張するため、組み込み系にも力をいれており、PSoC,H8,SH3,Xbeeなどマイコンをベースにしたシステム開発、また、インターネットからのデータ取得などスクリプト系言語(Python)などを活用した研究も積極的に行っております.

法政大学理工学部創生科学科(小金井キャンパス)
〒184-8584 小金井市梶野町3-7-2
TEL: 042-387-6267(研究室) 042-387-6260(実験室)
FAX: 042-387-6129
Email: ikko@hosei.ac.jp (迷惑メール防止のため、お手数ですがメールアドレスの@を半角に変えて送信ください。)
Room: 北館4F N406号室(研究室), 北館4F N4006 知能ロボット実験室(実験室) ,北館1F N101 ロボット工学実験室(実験室)
小林一行研究室では、
ソフトとハードの融合による新たなシステムの研究開発
をテーマに、主に最近は、
・屋外環境における自律移動ロボットに関する研究
・新システムの提案
・センサアクチュエータの開発
・スポーツ計測応用
・ネットワーク・ソフトコンピューティング
に関する開発を行っています。
